PROJECT STORY リオンのプロダクト開発ドキュメンタリー多様な環境計測のニーズに応えるRPモニタ誕生の舞台裏HISTORY OF TECHNOLOGY リオンの技術史第五回 補聴器アナログからデジタルへの大転換期にフォーカス FROM NOW ON リオンの[いま]と[これから]FUTURE TALK SESSION中堅エンジニアたちのトークセッションミライの技術、 ミライのリオンIN THE BACKYARD 技術開発、最前線!会話の楽しさを再発見する未来のデバイス。「ヒアラブルデバイス」とは?TALES OF RION 見聞! リオンの製品とひとびとの暮らし製品の安全を守るひとたちの巻FROM OVERSEAS 海の向こうのリオンシンガポール編OUR FAVORITE TOWN, KOKUBUNJI リオンのスタッフがナビゲートブラリ、国分寺巡り今回のテーマ[国分寺のビアバーで異文化交流!]ACTIVITYリオンの[活動報告]EPILOGUE SCIENCE, SCIENCE! リオンスタッフのこだわりコラム理数好きなもので。No.005 元素周期表は知の集大成02 0610121416171820CopyrightⒸ RION All Right Reserved 本誌の一部あるいは全部を無断で転載・公開することを禁じます。表紙作品「防塵服とクリーンルーム」入口には防塵服が整然と並び、精密な製品を開発、製造するクリーンルーム。白帽を身に纏い、一切のホコリを遮断して行う作業には独特の緊張感を感じた。しかし、ビニールカーテン越しに見る機器や作業は、見えるようで見えない、まるでまどろんでいる感覚。中と外の秘匿性、空気感を意識して制作を行った。版画家・北嶋勇佑(きたじまゆうすけ)2014年武蔵野美術大学大学院版画コース修了、木版画とモノタイプ(1点刷り版画)の技法をミックスした独自の手法を用いて、親しみのあるモノを題材に1点モノの版画作品を制作する。当初、編集委員の仕事は「わからない事ばかりで憂鬱」と感じていました。ですが取材で、普段は淡々と仕事をこなしているクールな後輩社員の情熱的な一面に触れてびっくりすることがありました。その情熱は、キラキラした目で夢を語っていた新入社員の頃と同じでした。RTJでは、そんな社員の情熱的で純粋な思いを伝えたい。それ以来、これはどんな取材になるのかな?どんな記事になるのかな?とわくわくしながら企画を考えています。(濱中)今年度から編集委員に加わりました。本誌を編集する上で、様々な企画について議論をしています。そこで感じたことは、当社には熱意とエネルギーが溢れているということです。本誌はこの熱意とエネルギーを、余すことなく皆様にお伝えできる内容になっています。ご期待ください。(山川)編集前記Vol.52022/8
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