~施設名称「リオンホール」、「リオン広場」を継続~
国分寺市公益フロアcocobunjiプラザ内のホールに関するネーミングライツ契約を締結
2023年01月18日
リオンは、2018年4月1日から取得している国分寺市の公益フロアであるcocobunjiプラザ内のホールに関するネーミングライツを5年後の2028年3月31日まで更新する契約を締結しましたので、お知らせいたします。1月18日、リオンホールにて締結式を執り行いました。 (左)国分寺市市長 井澤邦夫氏
当社は理学、音響学の研究を行う一般財団法人小林理学研究所の研究成果を製品化し、世の中に役立てることを目的に、1944年、国分寺の地に設立されました。時代のニーズを先取りした技術開発は、数多くの世界初、日本初の革新的な製品として結実し、新たな市場を切り拓いてきました。現在は、医療と環境と産業の分野で、補聴器、医用検査機器、音響・振動計測器、微粒子計測器という4製品群を軸とした事業展開を行っています。
本社所在地のある国分寺市の発展に貢献するとともに、市民の皆様の豊かな生活を応援したいとの思いから、国分寺駅直結の商業施設「cocobunji WEST」の公益フロア「cocobunjiプラザ」にある多目的ホールと屋上広場についてネーミングライツを2018年4月に取得しました。「リオンホール」、「リオン広場」は、様々なイベントで利用され、地域住民のふれあいの場となっています。このたび、より一層の地域との連携・交流に向け、ネーミングライツ契約の5年間延長を決定いたしました。
今後も「リオンホール」、「リオン広場」が地域の皆様に愛される集いの場、憩いの場となり、親しみを感じていただけることを願うとともに、当社は地域社会の活性化を目指した活動を行うことで、皆様の豊かな暮らしに貢献できるよう努めてまいります。
ネーミングライツの概要
※西街区ビル「cocobunji WEST」の公益フロア(5階)にある多目的ホール及び隣接する屋上
締結式の様子
(右)当社代表取締役社長 岩橋清勝
リオンホールのロゴマーク